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6月に突入…
傲り-おごり-
2010年05月31日
土曜日は、中学生の飛騨地区剣道大会の“プレ地区大会”が開催された為、
誠に勝手ながら、ご予約を夕方〜夜に承らせていただき行ってまいりました。
会場が国府中学校であった為、朝7時前より集合いただいたご父兄には、駐車場の誘導や飲み物サービスの設置など、多岐にわたり携わっていただきました。
子供たちは、会場準備!
そして…Wani~niはといえば…(;^_^A…子供たちと一緒にコートのラインテープ貼り!
9コートを作りました。
先にblogで書いた“筋肉痛”ですが…(;^_^A
しゃがんだ姿勢で前進してテープを貼ったからなのか、一日、審判で立っていたからなのか…
???
もも太が(T_T)/~筋肉痛なんです!
マジで☆歩くのもおぼつかないくらい。。。
(T〜T)。
(≧▼≦)。マイリマシタ!
さて、
プレ地区大会ですが、7月に開催される飛騨地区大会の“出場枠”が決まる大会でした。
下呂市内から5校・高山市内から10校・飛騨市内から4校…女子部のない中学校があったものの計19校、飛騨地区の中学校が集まりました。
午前中に行った錬成会での結果をうけて4つに分けた予選リーグが組まれ、その各リーグの結果上位2校、全8校が決勝トーナメント対戦!という流れ。。。
国府中は、なんとか男女とも予選リーグ内・1位で、決勝トーナメント進出にこぎつけました。
この大会の特徴は、各学校が競い順位がつき表彰!という、通常?!の大会とは違い、順位はつくものの、1位、2位、3位となった学校の“市”に、順位によって、飛騨地区大会への出場枠が与えられる!というものなのです。
決勝トーナメントは、男女共8校での対戦。その中で
《男子》
1位・国府中
2位・中山中
3位・久々野中
《女子》
1位・馬瀬中
2位・国府中
3位・下呂中
の成績となり
よって、男子に関しては、高山市に最多の出場枠が与えられました。
(枠数の詳細はWani~ni把握不足です。)
確かに、下呂市・飛騨市よりも、高山市の学校数は多いのですから、高山市の枠が増える可能性は高いのですが…
でも、勝負事!
やってみないと分からない結果です。
中体連の市大会→地区大会→県大会→全中!への道のり!
どの学校も、日々の鍛練で力をつけて来ています!
先に行われた県選抜大会で準優勝をおさめている我が校の男子。各錬成会に参加し、まずまずの結果を残してきている我が校男子。
今回の試合内容を見て、
気持ちのどこかに“傲り”を感じる動き…
Wani~niは、何度も言いました。
「確かに、自分たちは弱くない!でも、強くもない!!」
この言葉を、頭に叩きこんでおいてほしい!