飛騨用語に、疑いもなく。。。
愛知から、飛騨に引っ越してみえたお客様♪
その方のお嬢様が、あたしの名古屋の知り合いと、ご友人だったという偶然を知り、ビックリしたのは、Wani~niを開業して間もない頃のこと……。
以来、定期的にご利用くださっている♪
ありがとうございます!
今日は、飛騨弁の話になり……
引っ越してみえた当時は、
『はんちくたかったぁ!』
『そこの、びーは?』
???????
と、意味が分からないながらも、状況から、なんとなく察して会話されていたそうで………。
ご苦労があったそうです。
そこで、思い出したのは……
あたしが名古屋にいた頃のコト!
出勤時、地下街で、前を歩く同僚をみつけ!
『だ〜れやと!』
と、後ろから、目を押さえたら………
間髪をいれず
『わにちゃん!』
と、即答!!!
『えっ!何で分かったぁ?
声、変えて、低い声で言ったのに〜?!!』
というあたしに対して、友達は……
『わにちゃん!!
だ〜れ“や・と”?は、
あかんわぁ〜!』
…………(;^_^A。
あたしは、ちょいちょい、飛騨ならでは用語を振りまいていた。
『先、行きょるよ!』
『ちょっと、よいて!』
←この2つに関しては、
ホント〜に、あたし、疑いもなく、ずっと使っていて……
周りは、言葉の意味は状況から判断できるから、何も言わなかったらしいが……。
標準でない……
ということを、10年勤めた会社を退職する、半年前に、同僚たちに言われ…知った…
……遅っ(;^_^A。
仕事の空き時間には、
“はんちくたい”をはじめ……
“おぞい”
“てきない”
“やわう”等の意味。
“かわいい”・“こわい”の状況別の使用法。(^^)v。
と、『ちょっと、飛騨弁知ろうよ講座?!』を開いたりしていた!
案外、みんな、英会話気分で、覚えてた!
なっつかしいなぁ〜♪
でも、こうして、会社勤めしていた頃を振り返ると…
あたし、仕事してた記憶や思い出よりも、仕事の合間に持ちかけてやってた“遊び”や“失敗談”ばっかりやわぁ………♪